無痛治療について
まずは私の体験談からお話しましょう。
25年前に治療した奥歯がついに根が露出して再治療がやむなくなりうちの
副院長にお願いしました。当たり前だが自分で自分の歯が治療できないためである。
治療を受けてつくづく感じたのはうちの治療は
本当に痛くなく楽だなぁと感心したことだ。
現在は表面麻酔の発達によりかなり麻酔の注射の刺す痛みを軽減できる事、
表面麻酔の薬のレベルにもよるが、当医院で使用している表面麻酔は、
ほのかなガムのような匂いがして、これを小綿球に少量とり患者さんの口の中に
ゆっくりぬっていく。
そして、特に麻酔する部分に丁寧にその表面麻酔で圧迫して数10秒押さえておく。
そしてうがいをしてもらう。うがいをすると軽い苦味とともに口の中全体が
しびれた感じになる。これだけでも歯石除去(スケーリング)は出来る程だ。
そして極細の注射針でそのしびれた歯ぐきにゆっくり刺入していく。
“チクッ”と言うよりは、揚子の先で押されている感じに近い。これは私が冒頭でも
述べた、うち(当クリニック)で治療を受けた実感である。
そしてまたうがいをする。もう、口半分がしびれていて、上手にうがいが出来ない。
よく患者さんの訴えの中に麻酔の液が喉に入って、苦しいので“うぇーん”と
言って知らせたがそのまま治療が始まってしまったと言う話はよく聞く。
ところが当医院では、この麻酔液が喉に流れる前にバキュームで吸い取って
しまうので苦くないのだ。
そしてこの治療用のイス(ユニット)が最新のため実に気持ちが良い。
人間工学に基づいたユニットのため首の位置、腰の位置、また倒れても
“くの字”に全身の姿勢を保つ特殊なユニットのため、あまり喉に水が入らず
思わず寝てしまうほどだ。(完全に水平だと寝てしまうと水が喉に入る)
私が寝ているのにどこか遠くで私をしつこく呼ぶ声がした。
「院長先生起きてください」と。気がつけばうちのチーフ衛生士の声であった。
本日の治療は終了していた。
●当医院の無痛治療のために心がけていること!
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また触れられても痛いぐらい患部を腫らしてしまった方は本人との相談で
いったん投薬で数日様子を見て炎症が引いてから治療というのも痛みを
軽減する1つの方法です。最新の治療機械はエンジンにトルクもありタービンと言う歯を削る機械も昔とは
比べ物にならないくらい良くなっています。歯は削る熱を持たせると痛いものですが
冷却水の出方も昔のタービンは1箇所のみ最新のタービンは3〜4ヶ所で、
霧状に歯を取り巻く様に注水されます。もちろん削るトルクも断然違います。
つまりフェザータッチで削られるのでビューンビューン押し当てられるのでは
まったく痛みの感じ方が違います。それはそうでしょう10年〜15年前の自動車と現在の自動車ではエンジンの
トルク、スムーズさ静粛性どれをとっても比べるまでもありません。
機械とはそういうものです。
だから熱心な一生懸命にやっている歯科医院ほど優秀な機械を丁寧に清潔に
使っているのです。これまた車好きの人と同じです。
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