2つのタイプのインプラント

2つのタイプのインプラント

シリンダータイプ
(マイティス)

世界的にスタンダード
特にアメリカでは中心的存在
癖のない骨の幅のある奥歯に最適
最近は、骨の幅のない人も可能に(大口式)

術式、手順に沿って行なえる。
不器用なアメリカ人でも可能。
経験の少ない若い医師でも手術に失敗が少ない。
大口式は経験が必要。
噛む高さが少なくてもOK。奥歯向き。

シェルシェブタイプ
(オガインプラント)

日本、フランスなど一部にしか普及していない
大学では行なわれていない
前歯に最適(前文参照)

経験とセンスを必要とする
骨の状態などを考慮しながら行なう。
そのため、骨の状態に応じた対応が必要。
(それが出来るレベルなら、逆に有利)

即日仮の歯が入るため、前歯向き。

追伸
よく「インプラント1本いくらかかりますか?」とメールの問い合わせをいただきますが、"誰が手術しての金額なのか" よくお考え下さい。千本以上、手術経験のある私が行なうのか。経験の浅いドクターが行なうのか。単に少しでも安価なら良いというわけではないと思われますが、いかがなものでしょうか。
もちろん、大学病院より安価な設定です。

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