シリンダータイプ 特にアメリカでは中心的存在 癖のない骨の幅のある奥歯に最適 最近は、骨の幅のない人も可能に(大口式) 術式、手順に沿って行なえる。 不器用なアメリカ人でも可能。 経験の少ない若い医師でも手術に失敗が少ない。 大口式は経験が必要。 噛む高さが少なくてもOK。奥歯向き。 |
シェルシェブタイプ 大学では行なわれていない 前歯に最適(前文参照) 経験とセンスを必要とする 骨の状態などを考慮しながら行なう。 そのため、骨の状態に応じた対応が必要。 (それが出来るレベルなら、逆に有利) 即日仮の歯が入るため、前歯向き。 |
追伸
よく「インプラント1本いくらかかりますか?」とメールの問い合わせをいただきますが、"誰が手術しての金額なのか" よくお考え下さい。千本以上、手術経験のある私が行なうのか。経験の浅いドクターが行なうのか。単に少しでも安価なら良いというわけではないと思われますが、いかがなものでしょうか。
もちろん、大学病院より安価な設定です。