本来の自然治癒力を引き出す治療を目指して

院長あいさつ私は幼いころから虚弱体質で、小学校時代は保健室で過ごすことが多い子供でした。そんな私が変わったのは、中学校に入学してからです。一大決心のもと、柔道部に入学すると、食が太くなり、すっかり元気になったのです。そのときは気づきませんでしたが、後に自然治癒力のすごさを知ることになります。

そんな私が歯科医師を目指したのは、父が歯科医師だったので、自然な成り行きでした。学生時代はとにかく学ぶことが楽しく、とりわけ病理解剖には、人一倍力を入れていました。大学院時代は生理学を学んで鍼灸の知識を身に着けます。カイロプラクティックも学んで歯と骨格の関係についての知識も深め、さらには栄養学全般についてまで深く学びました。

現在、当院では一般診療のほかに、カイロプラクティックや自然治癒力を活性化させるニュートリション・セラピー(栄養療法)を取り入れた、咬合療法にも取り組んでいます。こうした治療を取り入れるようになったのは、大学時代に出会った数々の学びで、自然治癒力のすごさを肌で感じていたからです。人間には自然治癒力が備わっています。患者さんの持つ自然治癒力を大切に考え、それを生かすことで心身ともに健やかな歯科医療が提供できると考えています。

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